転職ノウハウ:転職成功事例:製造系エンジニア 自分のキャリアを見極め、転職する目的を明確にすることでキャリアアップと年収アップを実現

製造系エンジニア K・Dさん (40歳 男性) 国立大学院理系卒 【転職前】大手外資系機械メーカーでの設計/生産技術 年収 800万円→【転職後】大手外資系製造メーカーでの生産技術部門/マネージャー 年収 1,150万円

転職を考えたきっかけはいつですか?

Kさんは新卒入社から今回の転職まで外資系の機械メーカー1社で勤務されていました。主に資源開発に関する装置の設計から生産技術などいくつもの製品開発に携わり、所属部門ではマネジメント業務も行っていました。
機械設計や生産技術の現場が自分の活躍できるフィールドと確信していたKさんですが、語学も堪能だったことから、少しずつ本国との折衝業務が中心となり、Kさんの仕事への志向性から少しずつ離れていくことに違和感を持ちはじめ、転職のご相談に来られました。

今回の紹介先を選んだ理由は何ですか?

Kさんが当社にお越しになられた時は、すでに日系企業での内定をもらっていた状況でした。ただ、面談を進めていく中で、内定先企業が提示した条件や業務内容に満足されていない、また「転職するにあたって現状維持ではなく、これまでのキャリアに磨きをかけていきたい」という思いも強く感じました。
そこで、さらに踏み込んでお話を伺うと、ただ経験を生かすだけの仕事なら転職する意味がないこと、ドライな社風ではなければ日系、外資系は問わないこと、そして今後は自身が置かれるポジションも意識していきたいことなど、Kさんが転職する上で重視する点が鮮明になってきました。

以上のKさんの意向とこれまでのご経験を鑑みて、数ある求人の中から、これまで培われたノウハウを生かせ、さらにプロジェクトの中心人物として業務に就ける生産技術部門でのマネージャー職の求人をご紹介しました。経験豊富な方でしたので、他にも候補はありましたが、取扱っている商材との親和性や将来性、そしてプレイングマネージャーというポジションで業務を遂行できる、という点がKさんの理想にマッチしていたこともあり、3社の求人をご紹介いたしました。結果、3社それぞれの企業から内定をいただき、その上であらためて方向性の確認を行い、最終的に今回のこの求人1本に絞って進めました。

ご紹介先企業の評価

入社できる企業ではなく、入社したい企業はどこなのか、転職するにあたり実現したいことや希望することが何であるか、企業毎に幾度となくお話をさせていただきました。一つひとつ熱心に耳を傾けていただき、また私をパートナーとして信頼いただけたことで、本音を聞くことができ、いろいろな点でサポートできたと思います。
企業からはご紹介したポジションではオーバースペックであり、逆提案されたポジションではスキル不足という事ではあったものの、できる事とできない事の切り分けと、できない事への今後の取り組み姿勢が明確であったことから採用に至ったと思います。

転職後の状況

もともとお人柄も非常に良く、周りにも好印象を与えられる方で、前職においても上司部下からは慕われていたそうです。今回はマネージャーというポジションで、企業にとって重要で責任ある立場での転職でしたが、多くの部下との交流はもとより、社員総会では英語でスピーチをされるなど、Kさんが持つスキルを存分に生かし、存在感あるマネージャーとしてご活躍されています。

成功のポイント

アデコ株式会社 人財紹介サービス部
コンサルタント
今井 健介(いまい けんすけ)

今回のポイントは3つです。

  • 自分の活躍できるフィールド、力量をしっかり見極めていた。
  • 自分自身の可能性を伸ばしたいという明確な目標があった。
  • 自分のビジョンと企業の将来性を見据えた企業選択をしていた。

Kさんはこの転職が初めての体験でしたが、このポイントに絞ったことで当初の目的がぶれることなく、今回の転職成功の支えになったのだと思います。


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